高専卒業し隊

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高専在学中に留学する学生はほとんどいない

高専在学中に海外へ留学する学生はほとんどいないが、海外で働きたいのなら留学するメリットはある。

留学した同級生は2人いた

同級生の中には、オーストラリアなどにホームステイや短期留学をした学生は2人いた。当然ながら彼らは学校の単位を取ることができないので1年間留年または休学をしている。

留学してもメリットが少ない

貿易関係の仕事ならば英語は必要かもしれないが、日本国内の研究所や工場では日本人だらけであり、英語を使う機会がほとんどない。

留学経験のある科学技術者を雇っても企業にとってあまりメリットがなく、「ホームステイしたから就職できた」という話も聞いたことがない。

海外で働きたいなら進学するメリットあり

一方、海外で働きたいのなら留学するメリットはある。その場合は高専を休学してホームステイや短期留学するよりも、高専を卒業して海外の理工系の大学へ進学した方がメリットは大きいでしょう。

大学で科学技術と英語力が同時に学べるし、大学の卒業資格を取れば、海外と日本の企業へ就職しやすくなるからだ。

日本のノーベル賞受賞者の共通点で紹介したが、自然科学系(物理学・化学・医学生理学)のノーベル賞を受賞した日本人16人の内12人が海外へ留学または勤務をしている。

日本には海外への留学や勤務経験のない研究者がたくさんいる中、海外へ留学や勤務をした科学技術者のほうが、優秀な者は多いことがわかる。