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原付の保険料を安く抑える

人身傷害保険や任意保険を少しでも安く抑える方法を紹介する。

自賠責保険に長期加入で2万円得する

下の表は2011年(平成23年)4月1日現在の原付バイク(125cc以下)の自賠責保険料である。

原付の自賠責保険の保険料
排気量 原付(125cc以下) 1年あたり
契約期間 1年(12ヶ月) 7280円 7280円
2年(24ヶ月) 9420円 4,710円
3年(36ヶ月) 1万1520円 3,840円
4年(48ヶ月) 1万3580円 3,400円
5年(60ヶ月) 1万5600円 3,120円

バイクの自賠責保険は最高で5年契約であり、契約期間が長いほど得する仕組みになっている。

自賠責保険に5年間加入する時、5年間一括払いにすると、

7280円/年×5年間ー1万5600円=2万800円お得になる。

また、原付を廃車する場合は自賠責保険を解約すれば、支払った保険料のうち未経過期間部分の保険料が戻ってくる。

ファミリーバイク特約に加入で4万円得する

「任意保険は高い」という方はファミリーバイク特約がオススメ。同居のご家族(本人含む)が自動車の任意保険に入っていれば、その任意保険にファミリーバイク特約をつけることができる。

保険会社によって違うが、自動車保険料に6000円~1万5000円を上乗せして支払う。ファミリーバイク特約は保険料の負担は少ないのに、補償はしっかり受けられるのが特徴である。

ファミリーバイク特約の利点

  1. 特約に年齢条件が無いので、特約を付けた自動車保険の年齢条件が30才未満不担保でも、補償対象は全年齢である。(低い年齢ほど得をする。)
  2. 所有するバイクに台数制限が無い。
  3. バイクで事故を起こしても等級は下がらない。
  4. 保険料が非常に安い

ファミリーバイク特約の注意点

だが、ファミリーバイク特約には問題点もある。任意保険と違い、搭乗者傷害保険がついていない。

そのため、ファミリーバイク特約とは別に人身傷害保険か傷害保険に加入する必要がある。(人身傷害保険を補償しているファミリーバイク保険もある。)

保険料シミュレーションの実例

三井住友海上とSBI損保の自動車保険の場合、ファミリーバイク特約をつけた時の追加の保険料は↓の表になる。

ファミリーバイク特約をつけた時の追加の保険料
年間保険料 三井住友海上 SBI損保
人身傷害保険なし +8040円/年 +6810円/年
人身傷害保険あり +17040円/年 +22920円/年

人身傷害保険は保険料が高いが、オススメの特約である。人身傷害保険ありのバイク任意保険をファミリーバイク特約にすると、年間で約6万円ー約2万円=4万円お得になる。

ネットで申し込むと数パーセント割引になる

バイク保険を契約する際に、インターネットで申し込むと保険会社によって割り引いてくれるところがある。

バイク保険のインターネット割引
割引率(割引額) 備考
富士火災 3%(最高1800円) 早期契約で更に3%割引
アクサダイレクト 4500円 年間保険料が5万円~7万円未満の場合
三井ダイレクト 3000円 eサービス(証券不発行)特約で保険料が500円引き
チューリッヒ 1000円

盗難保険を1万円安くする

バイクメーカーの盗難保険に入ると安い料金でサービスを受けることができる。下の表はホンダとJBRの盗難保険の違いである。

盗難保険各社の保証内容の比較
ホンダ JBR
プラン名 新車スクーター(3) ロード50+オプション10
車両盗難 1年目:新車提供
2年目:再購入費用
(免責2万円)
20万円
(免責5%)
更新 可能 可能
カギ穴イタズラ 1万5000円 2万円
パーツ盗難 3万円 2万円
パンク修理 1万円
ロードサービス 有料 50kmまで無料
その他 2年契約で年会費5500円。
ホンダのお店で購入した新車・中古車のみ対象。
年会費 3000円 1万2800円

ホンダのバイク盗難保険の方が

1万2800円ー3000円=9800円安くなる。

ただ、ホンダの場合はロードサービスが有料である。また、メーカーのバイク保険の中には更新不可能なプランもあるのでご注意を!

主要バイクメーカー4社の盗難保険の内容は

盗難保険各社の保証内容の比較
メーカー 名称 対象車 更新 その他
ホンダ Honda DREAM
盗難補償システム
ホンダ車
可能
ヤマハ Club YAMAHA
MOTORCYCLE
ヤマハ車
不可 1年契約
スズキ スズキバイク
ショップメンバーズ
スズキ車
可能
カワサキ KAZE盗難補償制度 カワサキ車 不可 最大3年契約

参考にしたサイト

はじめての原付保険