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TOEICのプロが選ぶ教材ランキング

ビジネス系雑誌「プレジデント」2011年4.18号に掲載されていた、TOEIC高得点者が選んだ「役だった教材」をランキングで紹介する。

NHKラジオ講座が圧倒的な支持を得て1位

下の表はビジネス系雑誌「プレジデント」がTOEIC730以上の人から聞いた、「役だった教材」の調査結果である。

英語教材ランキング
順位 教材名 総合評価
評価する 評価しない 総合
1位 NHKラジオ講座 38 5 33
2位 アルク ヒアリングマラソン 15 2 13
3位 TOEIC公式問題集 7 0 7
4位 DUO 6 0 6
5位 TOEIC800点突破シリーズ 5 0 5
5位 ハートで感じるシリーズ 5 0 5
7位 ベルリッツのテキスト 4 0 4
8位 TIME 5 2 3
8位 CNN 3 0 3
8位 iknow! 3 0 3

1位:NHKラジオ講座

NHKラジオ講座は英語初心者から上級者まで幅広い層を対象とした講座がある。長年の実績と知名度があり、講師のレベルや教材の質が高い割に価格が非常に安いため支持者が多い。

最新のニュースやビジネス情報を取り入れたカリキュラムがあり、ビジネスマンに最適な教材となっている。

2位:アルク ヒアリングマラソン

1年で1000時間を目安に膨大な英語を学習する教材である。最新の話題をテキストや雑誌として「多聴」と「精聴」で学習する。価格は5万円と高いため、敷居は高い。

3位:TOEIC公式問題集

本書はテスト2回分(計400問)と解答、解説、CDを収録。換算表で参考スコア範囲が算出できる。問題の質が本番同様に高く、TOEICのテスト対策に最適の教材として高い支持を得ている。

4位:DUO

数単語を1行で効率的に覚えられる珍しい英単語集。英単語1600語と熟語1000語を覚えることができる。上位3つと異なり、類似する教材数が少ない割に上位にランクインされている。

同一5位:TOEIC800点突破シリーズ

東進の人気英語講師である安河内哲也氏が編集した、TOEIC800点を目指す問題集。値段が安く、分量は少ないことが特徴。

同一5位:ハートで感じるシリーズ

NHKテレビ英語番組「ハートで感じる」シリーズは絶大な人気を誇る。講師のレベルは高く、わかりやすいため、人気である。下は「ハートで感じる英文法」の動画だ。

同一7位:ベルリッツのテキスト

英会話教室「ベルリッツ」のテキストも人気である。下はベルリッツを紹介した動画だ。

ビジネス向けであり講座の価格も高いため、敷居は高い。

同一8位:TIME

TIMEは英文の国際ニュース誌である。TIMEをスラスラ読むには英検準1級(TOEIC740点)以上の語彙力と、政治や経済の多少の知識が必要となる。よって、上級者向けの教材だ。

同一8位:CNN

CNNはアメリカのニュース専門放送である。「CNN News」のレベルはTIME同様に高いが、初心者向けにニュース内容を1ヶ月毎にまとめたモノも販売されている。最新の記事で勉強できるため楽しく勉強できることが特徴だ。

同一8位:iknow!

パソコンやスマートフォンで学習する英語ソフト。調査の時点では無料であったが、現在は月額700円~1000円かかる。下はiknow!の紹介動画だ。

高額教材は宣伝か

2位にランクインした高額教材の「アルク ヒアリングマラソン」や7位にランクインした英会話教室「ベルリッツ」はビジネス系雑誌「プレジデント」のステマ(宣伝とわからないように宣伝すること)のように見える。

一方、「NHKラジオ講座」「TIME」「CNN」は、様々な英語関連本で登場するので、このような比較的安い教材が高く評価されているのは事実でしょう。