高専卒業し隊

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就活の時に、留年をごまかす方法

就活する際に、留年したことをうまくごまかす方法を紹介する。

留学する

これは私の同級生が実際にしていた方法であるが、留年が決まった時に、オーストラリアに数ヶ月だけ留学して、留学のために「留年」したことにしていた。

お金はかかるが、留年したことをごまかすのに最適な方法である。

開業していたことにする

一方、全くお金をかけずに留年をごまかす方法は「開業」である。学生時代に仕事で忙しく、勉強する時間がなかったことにすれば、留年をうまくごまかすことが可能だ。

例えば「個人事業主」となってユーチューブに動画を投稿すると、全く収益がなくても開業していたことになる。

有限会社や株式会社と異なり、個人事業主になるのに費用は一切かからず、利益が低ければ、当然ながら税金もかからない。

また、業務内容を自由に決めたり、変更したりすることもでき、株式会社のように収益を公開する義務はないため、就活する際に開業内容を詳しく聞かれても、うまくごまかすことができるのだ。

留年しても就職に悪影響はほとんどない

就活に詳しい専門家が何人も述べているが、留年しても、理由をうまく説明できれば、就職する際に問題はほとんど起きない。

実際に、私の在籍していた高専では、留年と精神的な持病による休学で、卒業が同級生より3年遅れた学生がいたが、就職できている。

また、別の卒業生も合計で3年留年しているが、就職できている。

やはり高専は、退学さえしなければ就職にとても有利だ。