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TOEICのプロが選ぶ英語文法書ランキング

TOEIC関連書籍の情報をもとに、雑誌や書籍で登場するTOEIC高得点のプロ50人以上が選ぶ文法書をランキングで紹介する。

TOEIC400点未満点向け

1位:中学3間の英文法を10時間で復習する本

本書は、中学校で習う英文法を10項に分け、それぞれ1時間で復習できるようになっている。内容は非常に簡単であり、英語初心者向けの本である。

TOEIC400点~520点向け

1位:高校総合英語Harvest

本書は、「基礎」「応用」「表現」の3構成となっている。カラーページで読みやすく、イラストが豊富で視覚的に文法を学べる。

TOEIC520点~740点向け

1位:Forest

本書は、「基本」→「理解」→「深く知る」の3ステップで構成されている。カラーページで読みやすく、概念図やイラストもあり、視覚で文法を学べる。前述の「Harvest」より内容は濃く、レベルも高い。

TOEIC740点以上向け

1位:ロイヤル英文法

本書は、現代英文法の必修事項が網羅された文法書。非常に分厚く、辞書のような感じだ。

2位:Grammar in Use

本書は、英語で学べる英文文法書として絶大な人気誇る。左ページに解説、右ページに練習問題の構成となっている。例題が豊富でイラスト付き、最新版ではCD-ROMが付属している。